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周辺みどころ ・ カウラ観光案内
ヨーロッパの城壁都市を思わせる風情のあるところ、フランスやドイツの田園風景に似たワイナリーが続く丘陵地に立つと 思わず歩きたくなることでしょう。 
ナンバー・ワン白ワインの特産地、日本とのきずなの深い町、アート・ヴィレッジ作りの進む町、カウラは見逃せない魅力がいっぱい。
市内ガイドも行っています。お気軽に申しつけください。

入場料:8.50ドル
日本庭園 - Japanese Garden -

京都にある修学院離宮を模して造られた日本庭園は故・中島 健氏による設計、造園です。 不幸な歴史に学び、両国の友好親善発展を願って1979年に日本より贈られたものです。
カウラは皇族をはじめ、この国を訪れる日本政府要人が必ず表敬訪問する町として知られています。 外国で日本庭園を観ると日本人の心を呼び起こしてくれるものがあります。

日本庭園前庭の州有地では、石造アートによる「彫刻の森作り」が始まっています。


日本人墓地 - Japanese War Cemetery -

真珠湾攻撃のその日、戦争突入と同時に生まれたばかりの赤子までもが強制収用され、各地の捕虜収容所に入れられました。
ところが戦争中に亡くなった日本人は、どこにも埋葬してもらえませんでした。
当時のカウラ市長・オリバーさんは、キリスト教の精神「汝の敵をも愛せ!」を実践し「死人に敵味方無し」と 全国に散在していた日本人の遺骨を日本兵と併せて受け入れて手厚く葬るように指示、こうして日本人墓地ができました。
その後、日本人墓地は日本国に寄贈され、現在では日本国の領土となっています。

超人道的なはからいで安らかに眠る日本兵ら、そこから生まれた真の友好関係です。


捕虜収容所跡 - Prisoners of War -

カウラ市のはずれにある第12捕虜収容所は第2次世界大戦の末期、増え続ける日本軍を含む、 イタリア軍兵士など同盟国の捕虜を収容するために作られました。
この収容所で起きた日本兵による大脱走事件によりカウラの名は世界に知られることになりました。
兵士らが何を思い、どう過ごしていたかを思うとき、「平和の尊さ」をあらためて感じませんか?

終戦後も丸秘とされた事件、今では日本の修学旅行生がよく訪れ、カウラ精神を胸に・・・!


世界平和の鐘 - World Peace Bell -

1979年8月、ユネスコより世界平和貢献都市のひとつとしてカウラ市に世界平和の鐘が贈られました。
なぜカウラ市が選ばれたのか?
それは日本兵によるカウラでの大脱走事件のとき、地元民が亡くなった日本兵を手厚く葬ったことが、 超人道的行いとして国連に高く評価されたことによります。
「平和の鐘」はカウラ市役所の前庭に置かれています。

世界中から集められたコインを溶かして作られた平和の鐘は重さ477キロ。


ワイナリーめぐり - Wine Tasting -

カウラと言えば白ワインの特産地。近年ではカンタス航空ファーストクラスの指定銘柄ワインにも選ばれました。
カウラとワインの結びつきは今から15〜16年前、ワインブームでハンターバレー産のブドウが足りなくなり、 新たな生産地が求められたことに始まります。
急場しのぎのはずが、今ではハンターバレーを抜き、最高級白ワインの特産地となりました。

ワイナリー巡りツアーなら何時でもアレンジします。カントリーサイド遊覧をお勧めします。


カウラ・ローズガーデン - Cowra Rose Garden -

130種のバラが880本以上も植えられたバラ園です。カウラのインフォメーションセンター前という立地条件の良さから 多くの観光客が訪れ、豪華な見た目と香りで訪れる人を和ませます。
このバラ園を訪れたとき、ピンクと白が混ざった品種・カウラローズは必見です。

赤、白、ピンク、黄色、バラの種類の多さに圧倒されます。


展 望 台 - View Point, Hill Top -

カウラ市の名前の由来は、この地を「大ワシが岩山の頂きに巣を作り、棲みついているところ」を 原住民アボリジニの言葉で「カウラ」と呼んでいたことに由来します。
その岩山はカウラ市の中心部にあり、市民の憩いの場となっています。
御影石でゴロゴロした丘には、カンガルーやエミューが放たれ、展望台からは町が一望できます。

展望台に上がるとそよ風の中に開拓者の香りが漂います。


野生動物の保護家庭 - Live Saver -

オーストラリアと言えばコアラとカンガルーが代表的な動物です。 ところがカンガルーは害獣扱いで、ファーマーには捕獲許可がでているほどです。
他方、一般道路は時速100キロの国。交通事故に遭う動物も多く、 「ライブ・セーバー」はこうした野生動物の孤児を育て、自然に戻す活動を行っています。
自然保護、動物保護に対して関心のある方は「ワイルドケア」へ。

カンガルーもミルクやりから育てると、皆な家族になれます。


アートギャラリー - Art Gallery -

芸術、文化に関心のある方なら見逃せないのがアートギャラリー、そして石像彫刻の屋外展示場です。
原住民の独特の点描画法、日本の高い陶芸技術に力量観あふれるオーストラリアの技法を織りまぜた、 新しいジャンルの陶芸作品などが展示され、異文化交流を芸術の中に見ることができます。

ラクラン川の橋梁にも巨大なアボリジニー画が・・・そこはかって彼らの「集いの場」


LVR 鉄道博物館 - Steam Museum -

かつては金鉱があり栄えたカウラ周辺、市内にある鉄道博物館にはその当時に活躍した懐かしのSL蒸気機関車が多く保管されています。 また年に数回運行されるSL蒸気機関車に実際に試乗する事もできます。

汽笛を鳴らし鉄橋の上を走るSL蒸気機関車、一度乗ってみたいものです。。


入場料:7.70ドル
古代魚博物館 - Age of Fishes Museum -

カウラより30キロ離れた小高い丘陵地にある町・カナンドラ、この町で世界でも 最大級の古代魚化石が発見されたのはわずか10ほど年前の事です。
地球の創世期よりまだ日が浅い、3億5千〜8千万年前の古代魚の化石が、 この小さな町で発見されるとは誰も思いませんでした。
オーストラリア大陸が隆起して出来たことを立証する古代魚化石の大発見は 地質学上たいへん貴重なものです。

鎧を着たような古代魚化石、見応え充分な感動と地球の神秘を感じます。


カウラ観光サイト
リンク集
カウラ市観光協会のサイト

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